その日の肌の状態に合わせたスキンケアはできないの?

肌に合わせてスキンケアを微調整する

肌はとても繊細なもので、気温や湿度、体調などによって肌の状態は日々変化します。

よく生理前に肌荒れを起こしやすかったり、寝不足で肌がどんよりすることもありますよね。油っこいものを食べるとニキビが出来やすくなったりもします。

季節にもかなり左右されますね。空気が乾燥する冬は肌も乾燥しやすくなります。逆に夏は常に汗をかくことで肌荒れを起こしたり、紫外線量も多いので紫外線による影響も受けてしまいます。

しかし長年自分の肌をケアしていると、肌の変化に合わせた自分なりのスキンケアの方法が分かってくると思います。

具体的には、

といったことです。

その時の肌の状態に合わせてお手持ちのスキンケア化粧品の使う量を調節したり、スペシャルケア用のアイテムを投入したりすることで、肌トラブルを最小限に抑えることができるんですよね。

こうしたテクニックは多くの方が自然と取り入れていると思います。例えば「今日はなんか乾燥してるから化粧水を二度付けしようかな」といったことほとんどは無意識に行われているはずです。

ではオールインワンゲルの場合はどうでしょう。

先ほどの肌状態に合わせて使用量を変えるというテクニックは、複数のアイテムを使っているからこそ用途に合わせてそれぞれ微調整できるのであって、すべてが1つになったオールインワンゲルの場合は「化粧水だけ増やす」「今日は乳液を使わない」といったアレンジができません。

オールインワンゲルではその日の肌の状態に合わせたスキンケアはできないのでしょうか?

オールインワン化粧品でも肌状態に合わせたケアは可能?

結論から言うと、オールインワンゲル単体だけでスキンケアの微調整をするには限度があります。その点は複数の基礎化粧品を使う従来のスキンケアの方が自由度は高いといえますね。

しかしオールインワンゲルでも肌の状態に合わせてアレンジすることは可能です。私は部分的に乾燥する所にはそこだけ指先で重ね塗りすることがありますが、十分保湿してくれます。

オールインワン化粧品の構造上「何かを減らす、抜く」といった引き算はできませんが、「何かを追加する、重ねる」といった足し算は問題なくできます。

このオールインワンに何かを足すというテクニックはよく使われていて、オールインワンゲル愛用者の中には他のアイテムも一緒に使っているという方が大勢います。

ゲルの前に化粧水を使ったり、自分の肌悩みに合わせた美容液を追加したり、乾燥する時期だけ仕上げに保湿クリームを使ったりといった使い方です。

それにオールインワンゲルは基本的に肌に優しい作りのものが多いため、そもそも肌荒れ時に使うのにぴったりのアイテムでもあります。

ですから生理前にスキンケア化粧品の使用量を微調整するのもいいですが、オールインワンゲルならいつも通り使っても何のトラブルもなく過ごせるかもしれません。普段はスキンケア化粧品のライン使いをして敏感な時期だけオールインワンゲルに替えるという人もいるくらいですからね。

オールインワン化粧品はライン使いに比べると自由度は低いですが、他のアイテムと併用することで肌の状態に合わせたスキンケアをすることは十分に可能だと思います。

年中同じケアなのはどうなの?と思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。